大阪・吹田ダイエット・ボディメイク専門パーソナルトレーニングジムGOSINの浅田です!
ダイエットをやる目的は人により違います。
モテたい、好きな服を着たい、太っているのが嫌とか、様々な動機があります。
ダイエットが成功し、それを達成したら間違いなく自分のことが好きになるでしょう!
しかし、
けっこう多くの人はダイエットの真っ最中は自分のことが嫌いになったりします!
それはダイエットしようと決めたのに食べてしまう自分を認識した時、
全然体重が減らない時、
せっかく3キロくらい減ったのに、すぐ戻った時など
人間は弱い生き物なので、このようなことが発生した時はテンションが下がり、自責の念に襲われます。
普通にやっていれば間違いなくダイエットを断念するでしょう。
あ~私には無理~。ダイエットは大変~。
こんな言葉をよく耳にしますよね?
でも果たして本当にそうでしょうか?
確かに、人間継続できないことの方が多い。
しかし、そんな中でもダイエットに成功した人は沢山います☆
影響力のある人間が、難しいと言えば
なんでも難しく感じてしまいます。
一番怖いのは集団で催眠にかかることです。
「ダイエットなんか続かないから無理~」
そんな言葉を繰り返し聞かされているうちに、
勝手に困難な道に迷い込んでしまうのです( ゚Д゚)
続かないから、今日はお菓子を食べよう、運動は見送ろう、と自ら今までの習慣の中で生きてしまいます。
つまり無理だ無理だと繰り返す人間と一緒にいると、
ダイエットは難しいという記憶の回路が急激に発達してしまいます!
するとちょっとしたリバウンドでも、ダイエットはやっぱり難しいという回路が働いて、その後継続できないのです。
その結果自分のカラダは何も変わらない。究極のことを言うと人生を変えることはできないでしょう。
この様に私たちは、繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人に同調する言葉で、自らの行動が構成されるのです。
つまり、周りの環境やどんな人を周りに置くかで、自分の行動が変わるのです!
「他人に自分の行動を変えられる」か
「自分で自分の行動を変える」かどちらかです。
あなたはどちらがいいですか?
一度自分の置かれた環境を見つめ直してみて下さい。