こんにちは!
吹田・茨木・摂津の千里丘駅前のパーソナルトレーニングジムGOSINの浅田です。
4月になりました!
3月は鬼忙しい+様々な体調不良のせいで全然ブログ書けませんでした!!
3週間ぶりです!
こんなに空いたのは初めてです( ゚Д゚)
これからはカラダに無理のない範囲でペースを落として、ちょこちょこブログを更新していきたいと思います(^-^;
さて、前回書いた記事の続きとして、
本日は低GIの食材について書いていきますね!
以前のブログ↓↓↓
簡単におさらいすると、
低GIな食材は血糖値の上がり方が緩やかですので、
インスリンというホルモンの過剰な分泌を避け、脂肪を作る作用を抑えます。
逆に高GIな食材は血糖値が急激に上がりやすいので、その上がった血糖値を下げる為にインスリンが急激に分泌され、脂肪を作る作用を強くしてしまいます!
また、インスリンによって血糖値が急激に低下するため、空腹感に襲われたりもします!
(詳しくは前回の記事を見てくださいね。)
ですので、ダイエット中の普段の食事ではなるべく低GIな食材を選んだ方がいいでしょう!!
どの食材がGI値が高いかどうかはグーグル大先生で『GI値 食材 一覧』などで検索すれば山ほど一覧サイトが出てきます!
サイトによって多少数値に前後があるものの、だいたい同じくらいになるかと思います。
ただ、国によってGI値の基準になる食材に違いがあります。
日本では米飯、
欧米では白パン、
といった具合に測定の基準になるものが違いますので、そのせいで他の食材のGI値の数値も変わってきます。
数値の誤差があるのだけは気をつけてください。
とりあえず、ブドウ糖基準のGI値で言いますと、
数値の表記はブドウ糖が100とされています。
数値が低くなればなるほど、低GIな食材ということになります。
一般的にはGI値が60以下のものが低GIな食材と言われています。
全ての食材は書けませんが、
よく食卓に上がりそうなものを一部挙げてみますと………。
【高GI値のもの】
~穀物系~
・食パン 95
・白米 88
・うどん 85
・パスタ 65
パスタも60以上ですが、意外に低めです。
~野菜系~
・ジャガイモ 90
・ニンジン 80
・山芋 75
・カボチャ 65
肉や魚でGI値が高いものはほとんどありません!!
あと、高GIな食材で忘れてはいけないものは、何と言っても『お菓子』ですね!!
砂糖が使用されているものはだいたい高いと思います!!
(中には低GIなお菓子があるかもですが……)
次に、
【低GI値のもの】
~穀物系~
・お粥 57
・玄米 55
・ライ麦パン 55
・オートミール 55
・そば 54
・全粒粉パン 50
・春雨 32
~野菜系~
・さつまいも 55
・レンコン 38
・えのき 29
・しいたけ 28
・長ネギ 28
・キャベツ 26
・大根 26
・ブロッコリー 25
・レタス 23
・もやし 22
・ほうれん草 15
などです。
果物系はパイナップルを除いてけっこう低めです。
ここでは書ききれない程、他にもありますので、自分自身でも一度チェックしてみてくださいね(^^♪
同じ食材でも、さつまいものように調理方法などでGI値が高くなったりするものもあるので、そこらへんもダイエットには注意が必要でしょうね!
個人的に、上記の食材で効果を感じやすいのが、白米をやめて玄米やオートミールに変えてみた時です。
減量も進みましたし、昼めし後も眠くなりません!!
ちょっと固いので、よく噛めるというのもポイントです☆
血糖値コントロールも意識して、脂肪をつきにくくしていきましょう!!
最後はとあるクライアント様の家族全員トレーニングのファミトレの様子です(^^♪
奥様もご主人様もお二人とも当店に通われているクライアント様です☆
奥様のセッション中にお主人様とお子様が遊びに来られたので、最後は皆さんで仲良くレッグレイズ♪♪
こういうの良いですね♪
心が和みました(^^♪
お子様もすでに健康意識に目覚めているということなので、将来が楽しみです!!
家族全員がカラダを鍛えることが当たり前のような、かっこいい文化に日本もなるようボクも日々精進していきます!!
それではまた!