こんにちは!
吹田・茨木に隣接する千里丘駅前のパーソナルトレーニングジムGOSINの浅田です!!
やっと気候も落ち着いてきたので、外に出たくなりますね!!
ぼくは定期的に太陽の光を浴びないと頭がおかしくなりそうです(´д`)w
ということで、
本日は『日光とビタミンD』についてです!!
太陽の光を浴びると『ビタミンD』が生成されます。
このビタミンDは免疫、男性ホルモン、骨などにとても重要です!
ビタミンDについては後述しますね(^^)
まずは紫外線の説明です!!
紫外線とはなんぞや!?
ビタミンDを生成するには、
太陽の光の中でも『紫外線』が必要です!
紫外線の種類には、
・UVA(窓を透過するので屋内にも届きます。)
・UVB(屋外のみ。)
・UVC(オゾン層で吸収されるので地上には届きません。)
があり、ビタミンDと関係するのは『UVB』!!
余談ですが、
松田トレーナーがコンテストに向けて最近行っている日焼けサロンのマシンの多くは『UVA』しか出ないものが多く、ビタミンDの生成とは関係性が少なくなります(´д`)
ですので、ビタミンD生成を目的とする場合は外で日光浴ですね☆☆☆
紫外線をどれくらい浴びるの!?
ビタミンDを生成するのに必要な日照時間は季節や天気、地域によって違いがあります!!
冬の北海道と沖縄では10ugのビタミンDが生成されるまでに二時間もの差があったという実験結果もあります。
冬は地域差が大です!
夏なら北海道と沖縄の差は3分ほどのようです。
夏くらいの日差しの場合はどの地域でも10分ほど当たれば10ugのビタミンDは生成されるでしょう!
もちろん紫外線の当てすぎは皮膚がんやシミの原因にもなりますので要注意です!
しかもUVBの方がダメージ大です(^^;)
ただ、UVBはUVAより地上に届く量が少なくなります。
地上に届くほとんどがUVAです。
UVAに関してもお肌のダメージにはなりますので、当てすぎ注意ですね(´д`)
でも、ビタミンD生成のためにも、日光には一日一回は必ず当たりたいところです!!
ちなみに日焼け止めはビタミンDの生成率を低下させます、、、(゚Д゚)
女性は難しいところですね、、、。
ビタミンDってええ仕事してますねん。
ビタミンDの身体への役割には以下のものがあります。
1,腸からカルシウムの吸収を促進。
2,免疫力を高める。
3,男性ホルモン(テストステロン)の生成を促進
1と2は骨と免疫の話ですので、今回は置いておいて、、、
筋肉関係の
3の『テストステロンの生成を促進』
を詳しく書きます!!
男性ホルモン(テストステロン)
テストステロンは男性の身体やメンタル面にも関わるホルモンです!
めっちゃ簡単に言うとテストステロンが多い人の方が筋肉がつきやすいです!!
ついでに性格も多少オラオラします!w
(ヤンキーのオラオラではなく、勢いという面かな(^^;))
『引きこもり生活をしてしまうと日光にも当たらないためビタミンDが不足。
→同時にテストステロンの分泌も低下。
→結果、オラオラしなくなる。気が弱くなる(゚Д゚)』
の流れにならないように、なるべく外に出ましょう!!
色黒のマッチョに明るいやつが多いのはテストステロンも関係していると思います!!w
ぼくの友人に『筋肉のためのサプリメントマニア』のM君がいるのですが、
そのM君は様々なサプリメントの勉強をして、自ら人体実験をしていました!!
そして、たどり着いた現在飲んでいるサプリメントは、、、
・ビタミンD
・亜鉛
・マカ
だそうです(^^;)w
これらは全部、男性ホルモンのためのサプリメントですね!!w
(この友人の特殊な趣味の範囲ですので、推奨するものではございません!w)
女性と男性ホルモンの関係
女性にも男性ホルモンは存在します!!
女性の精神面にとっても気力ややる気に関係したり、
もちろん筋肉のつきやすさにも関係します!!
しかし、男性ホルモンが多すぎると女性でも体毛が増えたり、髪の毛が薄くなったりします。
何事もバランスが大事ですね(^_^)
まとめ
最後にまとめると、
女性も男性ホルモンが必要になるので、
男性ホルモンの分泌を促進するビタミンDのためにも、
ある程度の日光浴はやっていきましょう!
それではまた!!