こんにちは!!
吹田・茨木・摂津に隣接する千里丘駅前のパーソナルトレーニングジムGOSINの浅田です!
当店は次の6月で5周年も迎えます!!パチパチパチパチ
早かったような、長かったような五年でした。
ここまで生きて来られたのも、ひとえにお客様のおかげでございます☆☆☆
この場をお借りしてお礼申し上げます!!
本当にありがとうございます!!!
さて、本日のブログですが、カラダの『ケア』についてです。
主にある程度トレーニングを継続できている方向けの内容になります。
ボクのお客様はすごく長く通っていただいている方が多くおられます。
様々なお客様を見させていただいた中で、同じようなことがどのお客様にもよく起こるのでシェアしたいと思います(^^♪
トレーニングが上達すると、、、
皆さん初めは初心者ですので、トレーニングは全然できないのが当たり前です。
なので、ウェイトの重量もないに等しいレベルでトレーニングを行います。
そして、数か月・数年コツコツ続けると確実に身体能力は向上し、今まで持てなかった重量が持てるようなります!
今までできなかったことができるようになる瞬間って本当に気持ち良く感じます!!
わけのわからない高揚感があります!!
はい!!
でも、この状態になった時が要注意です!!!!( ゚Д゚)
結論から書くと、
だいたいの人はカラダによくないことが起きます!!
例えば、ケガや病気、過度の過労などです(;_:)
なぜ、そうなるか簡単に言うと、『ケア』をしていないからです。
正確には『足りてない』かな。
詳しく書きますね。
ちゃんとレベルに合ったケアやってる??
初心者の頃は、トレーニングのレベルも物凄く低いので、カラダへの負荷も少ないです。
(ご本人は必死のパッチでしょうけど(^_^;))
それが少しづつレベルも上がり、ハードなトレーニングを行えるようになってくると必然的にカラダへの負荷は増大します!!
スポーツでも同じことが言えますね。
初心者(練習)→中・上級者(挑戦)
のようになります。
『挑戦』にはリスクがつきものです。
やったことのない重りにチャレンジ、やったことのない種目にチャレンジ。
下手したらケガをすることもあるでしょう!!
『リスクなきものに成功はなし』とビジネスの言葉であるように、トレーニングやスポーツも同じことが言えます。
ただ、もちろんケガはしない方がいいです。
でも、トレーニングもスポーツもレベルの上がった多くの人がケガをします。
ラグビーを想像したらわかりやすいですよね。
小学生レベルのラグビーとワールドカップレベルのラグビー。
どちらがえげつないケガが発生しやすいか。。。
ワールドカップレベルは体重100キロ以上の巨漢が陸上部並のスピードで突っ込んできます。
普通の人なら死にます(^-^;
そんなハードな環境下でケガをしないようにするにはどうしたらよいか??
方法はいくつかありますが、ここでは『ケア』に焦点を当てます。
この『ケア』のレベルを上げるかどうかで、中級者から上級者になれるかどうかが変わります。
なぜなら、競技もトレーニングも『継続こそ力なり』なので、ケガで立ち止まらず続けてやることが重要だからです。
ケアやってね☆
ここでいう『ケア』とは様々な意味があります。
・マッサージ
・ストレッチ
・筋膜リリース
・栄養補給
・睡眠
・お風呂につかる
・心のケア
・ストレス発散
etc
ケアを英語にすると『cure』。
気にかけることなどの意味ですね(^^♪
はい、一年以上トレーニングをコツコツ続けている皆様!!
上記の『ケア』を胸を張ってやっていると言えますかー??笑
世の中のトレーニングしている人やスポーツ愛好家の多くは、競技レベルが上がっているのに、『ケア』レベルが上がっていないことがほとんどです!!
何なら『ケア』に関しては、初心者の時と何ら変わりない状態だったりします(^_^;)
やはり一流の人はトレーニングもケアもどちらも欠かしません!!
ボク自身もアメフトをやっていた頃もトレーニングをやっている時もかなりケガをしてきましたので、やらない気持ちはものすごくわかります(^_^;)
やらない理由は以下が多いかな↓↓
・そもそもめんどくさい。
・ケアが重要だと認識してない。
・今の自分の競技レベルがわかっていない。
・時間がない。
・トレーニングのレベルが上がって調子に乗った無双モードになっている。(俺様はケアなんかしなくても最強だぜ状態)
etc
ランナーとかにも多いですねーーー。
ランナーズハイで気持ちいいからと毎日毎日走りまくってケアせずに(もしくは足りてない)自滅するパターン。
こんなこと書くと
『私やってるし!!でもケガしたし!!』
とかの意見も出てきそうですが、
それはあなたのレベルに見合ったケアですか??
それだけでケアが足りていますか??
というところです。
別に競技レベルを上げなくてもいいという人はほどほどのケアでいいですよ(^^)
競技レベルを上げたい、もっと強くなりたい、もっとスポーツが上達したいという人はケアのレベルを上げていかなければ間違いなく追々後悔します!!
はい、まさに過去のボクです。
膝のオペを二回しました(^_^;)
そんなことになると、またスタートからやり直さないといけないので、非常にもったいないです!!
ですので、どんな強くなっても・どんないいカラダになっても、
慢心することなく、
謙虚に、
素直に、
自分に責任を持って、
生きていってくださいね(^^♪
それではまた!!