こんにちは!!
吹田・茨木・摂津に隣接する千里丘駅前のパーソナルトレーニングジムGOSINの浅田です!!
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます!!
本年もよろしくお願いいたします。
年も変わり、
正月で太り、
コロナ渦でさらに太る!
そんな中で、『一月』というのは一年の出だしなので、決意を新たに『今年こそは!!』と思う人も多いのではないでしょうか!?
今年こそ運動するぞ!
今年こそ痩せるぞ!!
今年こそ自分を変えるぞ!!
etc....
うん!よくある流れですね!!
そして、ほとんどの人が3月くらいにはいつもの習慣・いつもの自分に戻っていませんか?(^_^;)
まぁ人間そんなもんです。笑
そもそも決意したことを忘れている可能性もあるので、しっかりと紙に書いて残しましょう!!
本日は目標設定について書こうかと思っていたのですが、これは次回にします!
今回は『余裕』について書きたいと思います!
目標設定は過去のブログでもよく取り上げてきました。
とても大事なことです。
ただ、『余裕』というキーワードと組み合わせることでさらに精度の高い目標設定につながると個人的には思いますので、今回は『余裕』をピックアップします。
『余裕』とはなんぞや?
・時間的余裕
・精神的余裕
・肉体的余裕
・金銭的余裕
などがあると思います。
昨年、コロナのせいで日常がぐちゃぐちゃになり、色々とかき回されたお客様を大勢見てきて『余裕』って大事やな。と強く思うようになりました。
かくいうボクも、かき回されて色んな余裕がなくなった一人です( ゚Д゚)笑
余裕がなくなるとどうなるのか??
以下にまとめました。
・目の前のことだけに必死で視野が狭くなり、その後思考停止に陥る。
(時間的余裕の欠如)
・イライラする。集中できない。情熱が湧かない。つらい。不安。
(精神的余裕の欠如)
・どこどこ痛い。できもの発生。体調不良。病気。老化の促進。
(肉体的余裕の欠如)
・八方ふさがりな生活。サラ金。
(金銭的余裕の欠如)
共通項として、
・判断力の低下。
・仕事の質の低下。
・睡眠不足または睡眠の質の低下。
・性格が悪くなるまたは弱気になる。
・家庭内不調和。
などが考えられます。
『余裕』がないと、まずダイエットやボディメイクは成功しづらいです。
日常生活もままならないのに片手間にできるほどボディメイクは甘くありません。
時間的余裕は作るもの
主に時間的余裕の話になります。
お客様のほとんどは、
・家庭
・仕事
の二大勢力によって人生の大半を占めているでしょう。
この二つだけで時間も気持ちも身体もいっぱいいっぱいになると、ダイエットの入る余地がありません。
他には、
・家庭
・仕事
+遊び
ができている人は家庭と仕事には余裕ありで、その隙間に遊びを入れます。
結果、ダイエットする余裕なし。
このような人もいます。
なので、ダイエット・ボディメイクに毎年失敗する人はまず自分の『余裕管理』から始めてみてはいかがでしょうか?
目標設定やタスク管理も『余裕』という項目をあえて作りましょう!
120%のタスクではなく90%にして、余裕を10%残すだけでも違うと思います。
一月はやる気があるから、あれもこれも目標やタスクを詰めたがる人がいます。
(はい。わたしです。)
詰めるのはいいのですが、
『どうやったらできるのか?』まで落とし込まないといけません。
現状の余裕のない状態に、さらに何かを足そうとするからできないのです。
ただ、諦める必要もありません。
始めから無理だと思うのではなく、取捨選択や創意工夫。
・家事を効率的にできないか?
・この仕事は誰かにお願いできないか?
・遊びの時間は本当にこんなにいるのか?
など、自分の習慣のクセを精査してみてください。
『余裕』は与えられるものではなく、作るものだと思います。
気持ちの余裕も作れる
主に精神的余裕の話です。
めちゃくちゃ忙しいはずなのに『余裕』のある人っていませんか?
仕事もバリバリこなし、
家庭もしっかり、
遊びも良い感じに楽しむような人。
そんな人に限って、身体を鍛えてたりします!!
こういう人はキャパシティーが大きいと思います。
胃袋がデカいからいっぱい食べれるみたいな。
ボクはキャパが小さい方なので、憧れますね!
ただ、これも日常の創意工夫によって広げられるものかと思います。
上記のようなバリバリの人は確かに他の人より時間は詰め詰めで時間的余裕は少ないでしょう。
しかし、精神的余裕があり、それを支える肉体的余裕と金銭的余裕があります。
特にキャパに関係するのが『精神的余裕』。
心の余裕ですよね。
それを作るには、
どんな慌ただしい日常でも心の余裕を忘れないための取り組みをするようにしましょう☆
すると、脳が『オレは余裕があるぞ♪』と認識してきます。
いい意味でセルフ洗脳できるようになります。
《心の余裕を忘れないための取り組み》
・忙しくても、車はゆっくり運転する。
・忙しくても、周りの人には顔を見て挨拶する。笑顔で。
・忙しくても、信号をギリギリで渡らない。
・忙しくても、子供や配偶者に怒鳴らない。
・忙しくても、食事は三食食べる。
・忙しくても、椅子に座って食べる。(立ち食いしない。)
・忙しくても、マスクをしてても、鼻毛と髭は要チェック。
・忙しくても、楽しむ気持ちを忘れない。
など腐るほど、創意工夫できるわけです。
ちなみ上記の例は全部ボクが心がけようと思っているものです。
逆に、上記の例を、『忙しいから○○する』に変えてしまうと中々のクズ野郎ですね!笑
↓↓↓
・忙しいから、車をぶっ飛ばす。
・忙しいから、挨拶しない。
・忙しいから、信号無視。
など。
うん。恥ずかしいですね。
ボク自身も心当たりがいっぱいあるので気をつけます!!
忙しいを言い訳にすることなく生きていくことで、脳や気持ちのキャパも広がると思いますので、頭の中だけでもハワイアン気分でいきましょう(^^♪
『余裕』があれば、質の高いダイエットができますよ(^O^)
それではまた!!