筋肥大トレーニングで分厚い胸板!

最近よく河川敷でバーベキューやってますね♪

みなさん暴飲暴食には気を付けて下さいね!

私も昨日は家族でバイキングに行って腹が裂けそうになるくらい食べました!

ホンマ苦しかった(>_<)吐くかと思った!

腹いっぱい食べるという事はそもそも不健康になることだと実感しました。

やっぱり腹八分目ですね!

さて、今回はウェイトトレーニングを行うことで、筋肉がどのように変化するかを簡単に説明いたします。

ちょっとダイエットというよりは、筋肉のサイズや機能の話なっていくので、痩せたい方は関係ないかも( ゚Д゚)

まあ、筋肉つけたらボディメイク効果でかっこよくなるので、その点は関係するかな。

ウェイトトレーニングでは回数・重量・レスト(休憩時間)を変化させることで、筋肉への効果が変わります。

今日はその中の変化の一つの『筋肥大』に絞って説明します。

『筋肥大』とは

字のごとく、筋肉の肥大です。

筋肉自体が大きくなることです。

『筋肥大』を狙ってウェイトトレーニングを行う時の回数・重量・レスト設定は次の通りです。

(各メニューを次の設定で行う)

・回数は6~12回程を3~6セット

(中~高回数)

・重量は1RMの67~85%

(中程度の負荷)

(1RMとは1回挙上できる最大重量なので、例えば100kgを1回挙げられれば67~85kgで行うという感じです。なので、1RMを一度測定する必要はありますね。一人で1RMの測定は危ないのでやめて下さいね。)

・レスト(休憩時間)は30秒~1.5分

こんな感じで回数・重量・レストを設定すると『筋肥大』していきます。

筋肥大が必要な方は以下のような方

アスリートでオフシーズンにおける基礎の体作り

(長いシーズンを乗り越えられる土台となります。)

ボディビルダーの方のような筋肉になりたい方で、まだまだ細い方。

(筋肥大後、絞っていきます)

見た目ガリガリがコンプレックスの方

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特に見た目がガリガリの初心者の方が大きくなりたくても設定方法を間違えると筋肥大していきません。

次回に書こうと思いますが、設定方法を変えることで『筋肥大』ではなく『筋力アップ』や『筋持久力アップ』になってしまいます。

太くなりません。

なので、設定方法は大事ですね!

筋トレにおける体の変化は『科学』です!

やや個人差はあるものの、誰もが同じ反応が起ります!

ラグビーをしている方はラグビー体型ですし、マラソン選手はマラソン体型ですよね。

なので、筋肥大なら筋肥大体型になっていきます。

ちなみに、スポーツパフォーマンスを向上したい方はこの筋肥大だけではダメです。

筋肥大後に動ける筋肉にするために神経系のトレーニングや重量をアップさせる筋力向上を行う必要があります。

筋肥大だけでは俗にいう『筋トレすると動きが悪くなる』になってしまいます。

私はこの『筋トレすると動きが悪くなる』という言葉が大嫌いです。

未だにプロのトレーナーでこれをいう方がいますが、それはしっかりとしたプログラムデザインができていないだけです。

しっかり動ける体作りのトレーニングを行えば、筋トレしてない人より速く俊敏に動けます。

実際ラグビーの選手を見てもわかりますね。

体重100kgオーバーであのスピードと切り返しができますし、陸上のボルトだって筋肉隆々であのスピードです。ボルト体重100kgくらいありますから!

ちなみに何年も前の芸人さんの運動会みたいなテレビでは、ボディビルダーの中山きんにくんはめっちゃ足速かったです。

絶対に筋トレはスポーツパフォーマンス向上には必要でしょう!

最後に『筋肥大』で大事なことは設定方法だけではなく、死ぬまで追い込むということです!!

筋肥大は正直しんどいですが、やればやった分だけ結果が出やすい効果です!

もちろん食事で栄養取ることも大事ですよ!

とりあえず太くたくましくなりたい方は『筋肥大』で間違いない!!

大阪・吹田ダイエット・ボディメイク専門パーソナルトレーニングジムGOSINの浅田でした!

では良い一日を!

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