痛みにフォーカスしない

こんにちは!

吹田市・茨木市・摂津市に隣接する千里丘駅前のパーソナルジムGOSINの浅田です!

当店のお客様は、ダイエットやボディメイク、健康増進、スポーツパフォーマンス向上などの目的で通われております。

その中で、日常の様々な理由から、『体の痛み』を抱えている方も少なくありません。

痛みの種類も多種多様です。

【痛めるきっかけがあるもの】

  • 転倒によるケガ
  • 事故によるケガ
  • スポーツ中のアクシデント
  • トレーニングしすぎて痛める

など

これらは仕方のないことです。

今回はこれらの痛みについてはスルーします。

今回、話題に挙げたいのは

【原因がよくわからない痛み】

です!

  • なぜか腰が痛い
  • 歩くと股関節が痛い
  • 腕を上げると肩が痛い

など

ケガした瞬間がわからない痛み。

この痛みを抱えている方は良くなるために、目線を変える必要があると思います。

『痛み』があると人間はどうしても、その『痛さ』ばかり考えてしまいます。

「こーすると痛い、あーすると痛い」

慎重になるので仕方ないことではありますが、

結論から言うと、

『痛みにフォーカスしない方がいいです!』

痛みにフォーカスしたところで治りません!

じゃあどうするのか?

それは、、、

『できないことにフォーカスします!』

ちょっと何言ってるかわからないと思いますが!笑

文章では説明しくいのですが、

簡単に言うと、

『できない動作、できないことをできるようにする』

ということです!

例えば、

ワケのわからない腰痛の方は、

腰痛に関係なく『ボディバランス』が壊滅的なことがあります。

痛みがない時でも、

  • バランスディスクでまともに片足立ちできない。
  • うんこ座りできない。
  • ブリッジできない。

などの『できないこと』が数多くあります。

『体の運転が下手』なんです。

車の運転が下手な人は事故る可能性が高いですよね?

体も同じです。

あと、体が硬すぎます。

ストレッチ的な柔らかさより、『動作の柔らかさ』が重要です。

みなさんストレッチはやっている方もいますが、動作を柔らかくすることを練習していない方がほとんどです。

運転が下手な状態と体が硬い状態では、

日常で知らず知らずにやばい動作を繰り返します。

そして、いつの間にかどこかしらが痛みます。

そこを改善しないと痛さも取れないでしょう。

なので、

『できないことをできるようにしましょう!!』

もちろん痛みが少ない範囲の動作から行います。

痛いからこれができないとかの場合は、痛くない動作をやります。

痛くない動作でも、できないことが多くあると思います。

どうしても『痛さ』に捉われやすいと思いますが、一旦痛みを取ることを忘れて、

『できないことをできるようにする』ことにフォーカスしましょう!

すると、あら不思議!?

いつの間にか痛みが減るじゃありませんか!!

痛い時こそジッとしてはいけません。

他の筋力も落ちて違うところまで痛みが出たります!

できる限りいろんなを動きをしましょう!

(上述の使いすぎの痛みや絶対安静のものは動かしたらダメ)

あなたが何ができて、何ができないか

トレーナーと一緒に明確にしてくださいね(^^♪

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